そりゃ渡り蟹使えばそれは美味しいでしょ!渡り蟹のトマトクリームパスタ!@39食目

こんにちは水無月です。

ちょっと仕事が立て込んでいまして、、、ブログ更新が遅れるかもしれません。。。

基本、土日に纏めて記事を書くようにしているのですが、、、ちょっとネタ切れ、仕事忙しいのダブルパンチで滞るかもしれません。。。

で、本日の内容ですが、いつかの昼食シリーズで「渡り蟹のトマトクリームパスタ」です。

まぁ、渡り蟹を丸々1匹使う訳ですから、、、そりゃ美味しいですよね。当たり前です。

隣駅のスーパーに立ち寄ったら、美味そうな渡り蟹が対面販売コーナーで売られていたので、、、頭の中に渡り蟹のトマトクリームパスタがフワフワと浮いてきまして、、、即買いでした。

では、

渡り蟹のトマトクリームパスタの材料

  • 渡り蟹 1パイ
  • ニンニク 2欠け
  • 白ワイン 適量
  • トマトソース 適量 作り方は下記リンクを参照
  • 生クリーム 適量

トマトソースの作り方はコチラ!

では、渡り蟹のパスタを作って行きましょう!

今日の主役!渡り蟹さん!美味いデスよねぇーーー!

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裏側のふんどしと呼ばれる部分を剥がして、甲羅を剥ぎます。

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砂袋やら、エラをとります。

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後はバラバラ殺人事件宜しく!胴体は半分。足は外して、それぞれの足にはナイフで切り込みを入れます。

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切り込みを入れないと、ソースに味が出ないので。。。

では、ソースを作って行きましょう!

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ニンニクの微塵切りをオリーブオイルに入れて、中弱火でジックリ火を入れます。強火は止めましょう。オリーブオイルとニンニクの香りが飛びますし、最悪、ニンニクが焦げてしまいます。。。そうすると、そのオイル、ニンニクは失敗でやり直しです。

ニンニクの微塵切りはクラッシャーがお勧めです!

ニンニクに程よく火が入り、良い香りが立ってきたら、、、渡り蟹を入れます。

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火加減は中火にして、渡り蟹に火を入れていきます。

ニンニクを焦がさないように、フライパンを丁寧に揺すりながら火を入れます。

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甲羅に火が入り、赤くなってきたら、、、白ワインを振り入れます。

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入れる量はヒタヒタになるように、大目に入れます。

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蟹からの出汁を抽出させる為に、大目に入れて煮詰めて味を凝縮していきます。

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蟹の身が多く入っている、胴体部分や、足の太い部分は時折押さえつけて白ワインに浸して、味を抽出させます。

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白ワインが蒸発して煮詰まってきたら、トマトソースを入れます。

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水無月は冷凍にしている作り置きのトマトソースを大さじ3程度入れました。

入れる分量は好みでOKだと思います。概ね大さじ2~4程度。トマトの味の強さを好みで入れて下さい。

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トマトソースを入れた後、蟹のスープとトマトソースを馴染ませます。

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更に煮詰めて白ワインが飛んで、凝縮されたら、、、

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生クリームを入れ、更に煮詰めます。

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十分に煮詰まったらソースの完成です!

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一緒に作っていたウニパスタです。ウニパスタも生クリームを使うので同時に作りました。

生クリームって使い方が困るんですよね。。。

ウニパスタの作り方はコチラ!

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ウニパスタ!

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水無月家のパスタはいつも麺大目で。。。ソースが下に沈んでいます。。。スミマセン。。。

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お酒は赤ワイン飲みたくて、、、モンテスのカベルネソーヴィニヨン!

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美味そうですね!

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では、頂きます!

渡り蟹の旨味が白ワインベースのスープに凝縮されており、凄く蟹の味がします。その上に生クリームとトマトソースの濃厚さと複雑さが絡み合って、もう悶絶級の美味しさです。

一緒に食べたウニパスタが、、、色あせる。。。いや、ウニパスタは何時もの様に美味しいんですけど。。。

渡り蟹のトマトクリームパスタが美味いのと、、、やっぱり積丹の生ウニを食べたせいだな。。。

色あせて感じました。。。

積丹の生ウニ丼の記事はコチラ!

 

ではまた!

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