武井ストーブ@50レビュー目
こんにちは水無月です。
冬本番になってきて寒くなってきましたね。
冬になると水無月家ではキャンプオフシーズンだったのですが、冬こそ人が少なくてキャンプを、アウトドアを愉しめるんですよね。
寒くてもキャンプするのに必須なのが暖房器具。
その中でも幕内を暖かくするストーブは重要ですよね。
ても、水無月家の車と言えば、、、
コイツです。。。
場所を大きく占有する石油ストーブなんてもってのほかと言うことで諦めてたのですが、、、
小型でも大型の石油ストーブにも勝るとも劣らない性能を誇るケロシン(灯油)ストーブがあるとの事。
とある帰宅後の我が家にお届け物が。
アウトドア通販大手のナチュラムからです。
中に入っているのは、、、
武井バーナー製作所がリリースしているパープルストーブ。通称武井ストーブ!
では、いざ!
開封の儀!!
スチールのケースが出て来た。
ダンボールの底に付属品。
スチールケースを開けると、、、
武井ストーブ本体ご登場。
内容物はこんな感じです。
真鍮製の本体の輝きに心が擽られます。
では、とあるキャンプ場でデビュー戦!
このキャンプの記事は後日アップします!
圧力開放バルブと兼用になってるナットを空けて灯油を入れます。
上記写真中央に写ってる六角ナットにガラス小窓がついていますが、これが燃料ゲージ。
右に針が振り切れるまで灯油を入れます。
燃料タンクにあるポンプをシュコシュコして内圧を上げてやり、予熱器のバルブを開くと加圧されて噴霧状になった灯油が予熱バーナーの口から出て来ますので着火!
黒煙を上げて燃えます。この火でバーナー本体の燃料供給口をプレヒートします。
だいたい5分程プレヒートした後、バーナー本体の燃料バルブを開放。バーナー本体の炎が青く燃えていたら予熱器のバルブを閉じて、あとは追加でポンピングしてやれば点火終わり。
なんか炎上ネタがネットに溢れていますが、、、ケロシンの引火特性や加圧バーナーの基本特性を理解しておけば、特に説明書や説明動画見なくても?点火出来ると思うのですが?
加熱器付けたままプレヒートしたら、黒煙で加熱器が汚れたよ、、、。
次回から加熱器外してプレヒートしよ。
点火直後の幕内外温度。
テントを締め切り食事タイム!
食事中に気温を調べたら、凄い!幕外8.7度に対して幕内18.5度!
この日の幕はかなり大型の幕だったのですが、、、武井君で十分に暖かく過ごせました!
灯油の運搬が必要になりますが、、、このコンパクトさで、この能力は凄いですね!
待望の冬キャンプ突入ですね!
ではまた!
こんばんは。
おお、RCZにも載るコンパクトなストーブ・・・
こいつは興味津々です!
ストーブがあれば妻も冬キャンプにGOサインが出るかも・・・
水無月さん、ずいぶん雪山へ行ってないんですね。
うちは冬キャンプに挑戦するので、水無月家は久々に
スキーにチャレンジしてはいかがでしょう(笑)
10maxさん、こんにちは。
武井ストーブ凄く良いですよ。お値段がちょっと張りますが。。。
雪山行きたいなぁと思う気持ちもあるのですが、私の家内が全くの運動音痴で。スポーツはダメなんですよね。
そんな家内がキャンプに嵌まっただけでも奇跡的なので、キャンプだけで我慢しています。
本当は一緒に自転車とかも乗りたいのですが、、無理だな(笑)