2020年 ひるがの高原キャンプ場 1日目@45泊目
こんにちは水無月です。(^_-)-☆
緊急事態宣言が解けた5月某日、元々予約していた岐阜県の
ひるがの高原キャンプ場
に行って参りました!
ひるがの高原キャンプ場のオフィシャルページはコチラ
水無月のキャンプ場レビューはコチラ
尚、ひるがの高原キャンプ場の予約は電話です。4月1日に予約受付を開始するのですが、4月1日は物凄い電話で昼くらいまでは電話掛け続けても繋がらないです。
途中ひるがの高原SAで昼食を取って、キャンプ場に向かいました。
コロナ対策で通常のチェックイン手続きとは異なっているみたいです。
管理事務所でチェックインを済ませ、場内の案内を聞きます。
林間にあるサイトで夏でも涼しげな感じのキャンプ場です。
本日の幕はテンマクデザインのサーカスTCとゼインアーツのタープ:ゲウです。
設営が終わったので、ノルンさんは昼食を食べていないので食事をさせます。
その後、ノルンさんを連れて場内を散歩!(*´▽`*)
コインシャワーやトイレも綺麗で、ランドリーコーナーもあります。
基本林間サイトで小川が流れていて、本当に綺麗でいいキャンプ場です。
ノルンさんも楽しそうですね!
夕食はジンギスカンでした。最近ジンギスカン比率が高めですが。。。
この北海道の会社が作っているチルドのジンギスカンが美味しいんですよねぇ。
キャンプではこういった袋を切ったり、肉や野菜を切るのにキッチンバサミがあると本当に便利なので、キッチンバサミは1つは用意するのをお勧めします。
水無月が使っているコールマンのこれは、分割すれば簡易ナイフになりますし、栓抜き、缶切り、蓋開け等、マルチツールにもなりますので便利ですよ。
水無月は炭火で網を使って焼く事も多いですが、面倒な時や炭を持ってきてない時は、鉄板とガスの1バーナーの組み合わせを使います。
使っている焼肉プレートはこちら。余分な脂を落とせる構造になっていますので、
ジンギスカンやサムギョプサルには最適です。
ワンバーナーは
皆さん良く使われているSOTOのレギュレーターストーブです。カセットボンベが使えてコンパクトなので冬キャンプや長時間煮炊きする料理以外はこれで済ませます。SOTOのパワーガスを使えばある程度寒くなっても使えます。冬キャンプでは灯油バーナーを使います。
勿論、寒くない時は100均で売っているようなボンベで十分です!
あと、水無月のクーラーバッグですが、真夏は魚釣り用の真空6面パネルのを使うのですが、涼しい季節は荷物の関係から大型ソフトクーラーを使っています。このAO Coolersのソフトクーラーは断熱材が物凄く厚く、普通のハード系ソフトクーラーと比較しても遜色ないくらいの能力があるのでお勧めです。外側はキャンパス地ですが、中は防水のビニール張りの為、汚れてもひっくり返して洗えますし、簡単に汚れが落ちます。
夜に備えて、ランタンを準備しておきます。
1台はケロシンランタン(灯油)、1台はガスランタン。本当は2台ともケロシンにしたいのですが、やはり車の積載量の関係から1つはガスランタンにしています。
LEDランタンは明るさだけは明るいのですが、光の指向性がある為、周囲全体を明るく照らすのが難しくて、例えばランタンの真下が暗かったりするのに対して、燃料系は周囲全体が明るくなるので、感じる明るさは圧倒的に燃料系が明るいんですよねぇ。
燃料コストは、やはり灯油が圧倒的に安いです。ガスランタンは所謂OD缶(Out Door缶)なのでコストが高くなるのですが、所謂、詰め替えアダプターを使って詰め替えれば(自己責任)、100均ボンベのコストで運用できるので、そこまで高くは無いです。詰め替え作業が面倒ですけどねぇ。
詰め替え作業については、いつか記事にしたいと思います。
という事で、日も暮れて夜になったので焚火でもします。
この日の焚火台はレンジャーです。
レンジャーの周りに薪を立てかけているのは、乾燥を促すためです。
という事で初日は御終いです。
ではまた!