ペトロマックス・アタゴ@77レビュー目

こんにちは水無月です。(^_-)-☆

以前からキャンプ記事で散々登場している焚火台。

ペトロマックス・アタゴ

改めてきちんと紹介しておこうと思いまして記事にしました!

このアタゴの特徴を書きに記載したいと思います。

  1. 2次燃焼が可能な焚火台
  2. 火力調整機能が付いている
  3. BBQ台としても使える
  4. ダッチオーブン料理にも使える
  5. 折り畳みが可能でコンパクトになる
  6. 持っている人が極端に少ないので被らない!

まぁ、最後の部分は水無月的ポイントで余り皆さまは気にならないかもしれませんが。

1.2次燃焼が可能な焚火台

2次燃焼が可能な焚火台というと、真っ先にソロストーブが思い浮かぶ方も多いと思いますが。アタゴも二次燃焼タイプの焚火台です。

ソロストーブ・レンジャーの記事はコチラ

焚火台上部内側に2次燃焼の噴出孔があります。レンジャーほど激しく渦を巻いて燃える訳ではないですが、しっかり2次燃焼します!

ちょっと分かりにくいですけど、二次燃焼孔から燃えている様です。

ソロストーブ程しっかり2次燃焼する訳ではないです。そういう意味で2次燃焼タイプです。ただ、薪の長さを気を付ければ、水無月が重要視しいてる煙の少ない、匂いの少ない焚火が可能です。

2.火力調整機能

アタゴには火力調整の為のレバーが付いていて、これを移動させる事で

赤丸印のレバーが火力調整レバー

焚火台底面からの流入風量を調整して火力を調整することが可能です

3.BBQ台として使える

レンジャーみたいな焚火台特化になっていると炭火を使ったBBQは難しいですが、アタゴは炭火を使ったBBQを考慮して作られていますので、底面に敷くロストルの網と焼き網が最初から付いています!

この通り、炭火での焼鳥もお手のものです!( *´艸`)

4.ダッチオーブン料理にも使える

水無月はアタゴでダッチオーブン料理はした事ないのですが、いわゆるすっぽりダッチオーブンが嵌る構造になっているんです。

まぁ、写真は水無月が撤収する時、ダッチオーブンをアタゴに入れて帰っています。コンパクトになるので。

なので、アタゴに炭火を入れて、その上にダッチオーブンを載せると、アタゴがすっぽりダッチオーブンを側面含めて加熱することが可能です。ダッチオーブンの蓋に炭をのせれば完全にオーブン状態です。

5.折り畳みが可能でコンパクトになる

上でも紹介しましたが、

畳むとコンパクトになります。ここにダッチオーブンを入れ

クッカーを入れ(クッカーの中にはアルコールストーブが入っています)

蓋をして

この上に、cocoパンのフライパンとモーニングを載せています

で、ロストルの網と焼き網は収納袋の蓋側にポケットがあるので、そこに入れています

これで焚火台、ダッチオーブン、クッカー2個、アルコールストーブ、フライパン2枚が収納出来ます!

難点はですね。アタゴ自体が

結構高額

ですよね。

しかもですね、この収納袋が馬鹿にしているくらい高いです

アタゴが高いんだからケースくらい付属しろよ!って思うのですが、別売りです。残念ながら。

ただ、そういった事もあってですね。

6.持っている人が極端に少ないので被らない!

となります!(^_-)-☆

人と被るのが嫌な人。2次燃焼が好きな人。荷物の制限があるけど、焚火もBBQも楽しみたい人!

そういった人にはお勧めと思います!

ペトロマックス・アタゴ

ではまた!

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