2台目灯油ランタンVapalux@83レビュー目
こんにちは水無月です。(^_-)-☆
キャンプや登山者が携行する燃料は可能な限り統一するのがセオリーですよね。荷物が減らせますので。
現在、水無月が携行している燃料は
- 灯油 5㎏(満タン時)
- アルコール(メタノール) 500ml(満タン時)
- CB缶 2缶
- OD缶 1缶
と全然そろって無いんですよ。。。お前何年!キャンプやってんじゃー!って言われそうですが。
この中で明らかに邪魔なのがガス缶なんですね。
アルコールは灯油系のランタンやバーナーでのプレヒートに必要なので、灯油を携行しいてる人は必ず携行しいてると思うんですよね。あと、アルコールは嵩張らないアルコールストーブとの併用で、お湯を沸かしたり、簡単な料理に使えます。
邪魔なガス缶ですが、CB缶は手に入りやすく、しかも安価!
灯油系バーナーのドラゴンフライやオプティマスNovaが不調になったりした場合の緊急時や、さっとお湯を沸かしたりする時には重宝するのと、
ドラゴンフライの記事はコチラ
SOTOのレギュレーターストーブに至っては全然、嵩張らないんですよ。
なのでCB缶は今後も携行すると思います。
問題はOD缶です。これなんで携行しているかというと、水無月は燃料系ランタンの明るさが大好きなので、ランタン2台体制なんです。
1台はコールマンのケロシンランタン
これを使っています。
もう1台がガスランタンで、
コールマンのノーススターのLPガス版です。
これの為にOD缶携行が必要になっており、前回紹介した面倒なCB缶→OD缶ガスの詰め替え作業が発生しているのです。
いつも直ぐにポチる水無月がなんで灯油ランタンを増やさないか?って、、、それは車の積載量の問題からやめていた訳なのですが、何とか問題が片付きそうな目処がたったので、導入しました!
2台目の灯油ランタン!
Vapalux
箱の時点で大きいけど、、、水無月、お前、車に乗るんか?!って聞かれそうですね。。。
箱が大きいだけだよ。。。(震え声)
それでは恒例の
開封の儀!( `ー´)ノ
美しく輝く真鍮ボディのレア版です!( *´艸`)
ポンプユニットにVapaluxの刻印があります
じゃまな梱包材一式を取り外しました!
マントルは最初から装着されていたのと、
予備で1個ついていました。
で、車載問題をどう片付けたかと言いますと、
ランタンケースです
単純にランタンケースを変える事にしました。
Vapaluxもコールマンの239もこのランタンケースに変えると、何とかネイチャートーンズサイドアップボックス&テーブルに2台とも収納出来ると思ったんですよ。まぁ、あくまでも思っただけなのですが。。。
では、検証です!($・・)/~~~
現在のネイチャートーンズ収納ボックス内の様子がコレです
中身を出すとこんな感じ。圧倒的に占有しているのが、コールマンの239です。239というよりはケース。
サイズ比較の写真撮るの忘れていました。。。スミマセン。
このコールマン専用のハードケース。頑丈で評判も良いのですが、持ち手含めて物凄く大きいです。
これを先ほどのソフトケースに換装するとですね!
収納巾着部分には予備のマントルとメンテナンス用のコールマン専用レンチを入れておきました。
これでネイチャートーンズに再度収納し直してみます!
トライの結果、ちょっと厳しく、食器をいれていた袋が少し嵩張るので麻袋に変える変更が更に必要でしたが、
底部にコールマン239を収めて、
その上に、無事!Vapaluxを収める事が出来ました!( *´艸`)
いや、この出費を掛けて収まらなかったら、どうしようかと思いましたよ。。。
という事で、2台体制でのキャンプで初点火!
まぁ、水無月、灯油系のバーナーも、ランタンも、暖房器具の武井バーナーも持っていて慣れているので、、、
まずはアルコールでプレヒート
ガラスのほやを上げて、窪んだ部分にアルコールを注ぎ、点火するという作業です。
マントルの空焼き作業も同時進行で進みます
アルコールがほぼ無くなったらポンピングで内圧を上げます。
無事点火したら、そのまま30回ほど加圧して点火作業終了となります。
コールマンの239に比較するとバルブの開閉作業とかも無くて、、、いや、更に部品点数が少ないランタンな感じです。
ペトロマックスを買わずにヴェイパラックスにしたのは、ペトロマックスはやはり故障、メンテナンスが多いってのが面倒に感じたので、水無月はVapaluxにしました。
こちらは、もはや歴戦の勇者となった239ですwww
という事でVapaluxの紹介、初点火でした!
ではまた!