DIY 薪棚&東京薪販売@6作目&77探訪目
こんにちは水無月です。(^_-)-☆
キャンプ歴10年を越えている水無月ですが、焚火をやり始めたのは最近なんです。で、とにかく焚火が嫌いだったのは煙と匂い。
これが嫌で焚火はやらなかったのですが、まぁ、2次燃焼が可能な焚火台と良く乾燥された薪を選べば、そこのリスクはかなり下げれるという事で焚火をやり始めた次第です。
2次燃焼が可能な焚火台については下記に纏めています。
ペトロマックス・アタゴの記事はコチラ
ソロストーブ・レンジャーの記事はコチラ
で、焚火台の問題は片付いたのですが、次は薪です。
キャンプ場の薪って、まぁ、行くまで品質が分からないですよね。あと、やっぱり言い値になるので高いです。
なので、自宅に薪棚でも作るか!って事でDIYしました。あ、冬に薪ストーブ使う訳ではないので、そんな大量の薪棚を作る訳では無いです。家の空いているスペースに軽く保管、乾燥出来る程度のものって事で作成しました。
家近くのホームセンターで材料を買ってきました。
- 2×4材 1100mm 4本
- 2×4材 1500mm 2本
- 2×4材 1600mm 2本
- 2×4材 400mm 4本
- 軽量ブロック 2個
- ポリカの波板 1200×600㎜ 1枚
- 波板用留め金具 1袋
- 防腐、防食塗料 ウォールナット 1缶
- ゴム板 4枚
- ステンレスコースレッド 1箱
2×4材はコロナも落ち着いた訳ではないですが、木材カットサービスが再開しましたので、カットして貰いました。自分でカットしても勿論良いのですが、まぁ、安いですし、早いですし。
玄関前を養生して、防食、防虫塗料を塗ります!
塗装後はシャッター前に立て掛けて乾燥させます。
屋外用の木工なのでネジはステンレス材の物を使います。
形状的にはこんな感じのものを2対作り、1100mmの板で繋ぐ感じです。
で、出来上がった棚に波板を金具を使って留めて屋根を付けます。
薪の乾燥って、側面は濡れても風や日差しで乾くから良いんだけど、上から雨を被ると薪の中に水が入ってしまって、これは風や日差しで中々乾かなくなるので、屋根を付ける事が必須みたいです。
あ、一応、この薪棚のある方向は南向きです。
コンクリートに直接木材を置くと木材が腐る可能性があるので、溝付きのゴム板を敷いています。また、段差があるので段差を埋めるために軽量ブロックをおいて土台としました。
で、東京は町田の方にある有名な薪燃料屋さん
東京薪販売
に薪を買いにいってきました!
場所はコチラです
こんな感じで大量に薪が乾燥されています。ここも側面は気にしていないですが、屋根だけは付けていますよね。
で、ここはコンテナ1杯
約20㎏が1350円
安いですよねぇ。。。
水無月は3杯分頂きました。60㎏!
あ、コンテナはお店の物なので、入れ物必須です!
水無月はコーナンのお買い物袋に入れて持ち帰りました!
で、60㎏分を薪棚に載せたのですが、、、
全然スカスカなんですよ。。。もう60㎏くらいいけるなぁと。
ただ、ここに更に60㎏載せると、、、棚の補強いるんじゃね?って事で、
2×4金具で有名なシンプソン金具と金具用ビスを買って補強しました。
で、120㎏積もうと思ったのですが、、、
これ60㎏の薪の上から、新しく買ってきた薪60㎏を載せたら、古い薪を取り出すの大変じゃん。。。
($・・)/~~~
って、事に気付いてしまいまして。。。
仕方なしにですね。。。また、ホームセンターに駆け込み、
- 2×4材 1100mm 2本
- 2×4材 1400mm 4本
を追加購入して、防虫、塗料で塗装。
金具を使って、2段目の棚を作った次第です。
完成した図がコチラ
2段目の薪少なくね?って
ええ。東京薪販売ではなく、府中にある川島商店さんに言って薪を買ったんです。どっちの薪が良いか比べたいなぁと思って。
1束だいたい8~9㎏で750円なので、川島商店さんの方が東京薪販売よりは高いのですが、まぁ、物は試しという事で。
7束くらい下さーい
って水無月お願いしたら、社長が、
おまけ付けるから2束で勘弁してくれ!もう薪がなくてピンチなんだよ!
って?!(ToT)/~~~
なので、薪棚が埋まっていない次第です。
東京薪販売に行って、もう40㎏くらい買ってくる予定です
あ、後次回キャンプで薪の比較も行いたいと思います。
ではまた!