ワインの酸化防止エア抜き ”電動バキュフレッシュ”@17レビュー目
![](http://nowater.jp/wp-content/uploads/2016/04/バキュフレッシュ-3-1024x576.jpg)
こんにちは水無月です。
最近でこそ飲む量がだいぶと減ったのですが、水無月はワインが結構好きです!
なので、家にはワインセラーもあります。
ノルンのお留守番部屋に置いていますので。。。ちょっと汚くてすみません。。。
グラスも沢山もっています。
こいつはスタンドに掛けている一部です。(こればっかり使っていますが)
デキャンターやナイフも持っています。
で、ワインを飲み残した際に酸化を防ぐ為に使うエア抜きのバッキュバン。
ワインだけではなく、コーヒー豆の酸化防止等にも使っているので結構な頻度で水無月は使っています。
というか、家内のコーヒーを毎朝入れているいる関係から毎日使っています。
これだけ使うなら手動ポンプじゃなしに電動を購入しても元が取れるだろうという事で購入しました!
バッキュバンには電動がないので、、、類似製品のバキュフレッシュの電動版です!
それでは恒例の開封の儀!
と言うほどのパーツはなく、バキュフレッシュ専用の栓が2個と電動ポンプ1個が入ってます。
栓はこんな感じです。
ポンプ下部は、
脱気する為の孔が見られます。
スイッチが上部についています。
ちなみに押しても作動しませんし、、、電池も付属していません。自前で用意が必要です。
電池を入れる場所はどうやらこのスイッチ部分のようです。
スイッチ部分の根元から手前に引くとパカッと開きます。
単3電池を2個、プラス・マイナスの表示の通り入れ、スイッチ部の蓋を閉めると作動可能となります。
バキュフレッシュを買ったのは今使っているバッキュバンの電動化が目的なので、
使いさしの料理用赤ワインでテスト。
こいつは旧型のバッキュバンの栓を使っていました。
栓を再度して、電動バキュフレッシュを添えてみます。。。
おお!ぴったり!
これは期待が持てます!!それではスイッチON
ヴーンという音がなって脱気されていきます。
バキュフレッシュ本体を抜く際に栓の頭を押さえながら抜いた方が良いです。
栓とバキュフレッシュの間の空気も脱気されていて、バキュフレッシュに引っ張られて栓ごと持っていかれそうになりますので。
でも、問題なく使えます!
次は新型バッキュバンの栓を使っている料理用の白ワインで試します。
同様にバキュフレッシュ本体下部を栓に添えてみます。
ぴったりです!スイッチを押すと先程と同様に脱気をするポンプの音と共に空気が脱気されていきます。
新型の栓も本体を離す際は頭の部分を押さえながら話した方が良さそうです。
でも、旧型同様問題なく使えます!
さて、次は食用の真空コンテナ。
試してみましたが、本体下部の窪み部の深さが足りなくて、、、脱気は無理でした。
残念!
右が手動タイプのバッキュバン。窪みの深さが深いのでコンテナの脱気部の凸部も十分に許容出来ます。
電動バキュフレッシュの窪みは浅い為、コンテナの脱気部を覆う事が出来ず、結果空気を吸っても脱気する事は出来ませんでした。
なので、水無月家のバッキュバンを完全に電動化する事は出来ませんでした。
が、所謂バッキュバンの普通の使い方。飲み残しワインの脱気には問題なく使えます。
水無月と同様にバッキュバンを一杯持っていて、バキュフレッシュを買う気になれないという方、買っても問題なく使えますよ!
Movie Creatorでバキュフレッシュのレビュー動画も作ってみました。
ではまた!