こんにちは水無月です。

随分とブログをほったらかしにしてしまいました。。。

何かと仕事が忙しくてですね。。。(´・ω・`)

スミマセン<m(__)m>

 

で、チェコ旅行記再開ですけど、、、うーん、もう2か月も前だから少し記憶があやふやだなぁ(笑)

前回の記事はコチラ

前回はプラハ城に入ったところまでお伝えしたので、プラハ城の中についてですね！

プラハ城の入り口は何か所かあります。

一番有名な入り口から入った水無月ですが、、、所謂、衛兵の交代とかが見れる場所なんですけど、

そこから入るのはお勧めしません。

マイナーな入り口から入ればセキュリティチェックの渋滞に巻き込まれないです！

帰り際に通過したゲートなんて、、、もうガラガラ！

で、入ってすぐにチケットを買って、一番目玉の！

聖ヴィート大聖堂

立派な薔薇窓！Σ(ﾟДﾟ)

購入したチケットは、金額によって入れる場所が決まります。

水無月が買ったチケットは、、、番号が記入されているところが入れる場所なので、

１，２，３，５，７，８かな？

で、聖ヴィート大聖堂ですが、、、凄い渋滞。。。

マジかよ。。。しかも全く行列が進まないんですよ。。。((+_+))

仕方ないので、大聖堂外壁の彫刻とかの写真を撮って暇をつぶしますけど、、、、

全く進まん！！((+_+))

なんでかなぁと思うと、、、驚愕の事実！

なんと、、、お昼休みで閉めていたみたいです！(笑)

えーーー！こんな観光地なのに！！昼休みあるの？！Σ(ﾟДﾟ)

ということで、1時になると一気に行列が進み始めました(笑)

大聖堂中です。

いや、さすがに厳かです。

ステンドグラス綺麗ですねー！

↓このステンドグラス！なんと！あの

ミュシャの作品です！

絵が！確かにミュシャだ！！私！猛烈に感動しました！( *´艸｀)

ミュシャのステンドグラス以外は別に、、、まぁ、ヨーロッパに沢山ある大聖堂です。

↓表から見えていた薔薇窓のステンドグラスはこんな感じ！

地震が少ないとは言え、、、石を組み合わせて、こんな精巧な建築物を作る事に、いつもながらですが関心します。

私は典型的な日本人で信仰心が全くないので、、、宗教的な畏敬の念はないのですが、、、

装飾の美しさとか、歴史的背景を知ることは大好きです。

まぁ、でも、

実はおじい様はお坊さんなのですけどねぇ( *´艸｀)

ということで、ヴィート大聖堂を出てきました。

ヴィート大聖堂は長い月日を掛けて完成した建築物だけあって、色んな建築様式が混ざり合っていますね。

大聖堂自体はゴシック。

でも隣の時計台。特に先端はバロックですね。

大聖堂を出て、聖イジー教会に行きます。

ここはロマネスク建築で、木造が合わさっています。

建築技術が未熟な時代の建物なので、木造部分があって、窓も小さいのが特徴です。

でも、素敵ですよね！

木があるって、なんか日本人は安心するというか、美しさを感じます。

という事で、今日はこの辺りで！

ではまた！

 

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