2020年初キャンプ・黒坂オートキャンプ場@44泊目

こんにちは水無月です。(^_-)-☆

先だって、初キャンプだー!!って喜び勇んで向かった青根キャンプ場で敗れ去った水無月ですが、そんな事で諦めるわけにもいかず。

3月某日、というか、直ぐにリベンジキャンプの予定を組みました!

向かったのは甲府にある

黒坂オートキャンプ場

初訪問です。

場所はコチラです。

この頃は、まだ緊急事態宣言も出ていなかった頃なのですが、徐々に自粛ムードが広まってきていて、キャンセルが結構出てきた頃で、高速も平常に比べると空いていました。

まずはノルンさんの休憩で談合坂SAで止まります。

で、キャンプ場に到着。キャンプ場のオフィシャルサイトでも言及されていますが、甲府の街を見下ろせる山の中腹にあるキャンプ場の為、結構登っていきます。

受付で管理人さんに話を聞くと、結構キャンセルが出ているとのこと。また、キャンプ場近くの温泉は公営の為、営業を中止しているんだとか。。。

まぁ、そんなこんなで、結構ゆったり出来そうです。

で、この日に持ってきたのはテンマクデザインのサーカスTC

まだ、寒いという事もあって、TC生地が良いなぁと。

では、設営後はですね。。。水無月的エナジードリンクで補給を!

ランチはですね!牛タンです!

あ、エナジードリンクは水無月の大好きな

キリングランドIPAです。これフルーティな感じで美味いんですよ。お勧めです!(^_-)-☆

例によってノルンさんが、、、

水無月、、、ノルンのは無いの?

って、じーっと見つめてきます。。。

ノルンさんのオヤツは夜ね?

つまんないの!!

ノルン!ちょっと!そんな拗ねなくても!

なに?水無月?なんかくれるの??

いや、まぁ、それは夜でして、、、

じゃあ!寝る!!

もう、10歳超える、おばあちゃんなので、眠る量が増えてきました。

ノルン、長生きしてね。

日もですね。傾き初めてきましたので、夕食の準備と行きましょうか!

まずは火おこしです。

あ、今日は炭火ではなく焚火です。

キャンプ場で買った薪をサバイバルナイフで焚きつけ用に細め割って着火!

このどでかい焚火台はソロストーブ・レンジャーです。

2次燃焼を効率よく促すので一度火がついてしまえば、大きな薪をまんまいれてもガンガン燃えますし、煙すら燃焼させますので、薪が十分に乾いていたら煙もかなり少なく、快適な焚火が楽しめます!

ソロストーブ・レンジャーの記事はコチラ

この日の夕食は、鍋だったみたいなのですが。。。

何鍋だったかなぁ??

覚えていないんですよねぇ。。。

食事の後は、レンジャーでゆっくり焚火タイム。

この2次燃焼の噴気孔から出る炎が美しいんですよねぇ。

ノルンさんはお休みタイムです。

水無月もお酒を飲みつくしたので寝る準備を始めたいと思いますが、3月末なのでまだまだ寒いです。

ストーブこそ持ってこなかったのですが、

湯たんぽは持ってきていました。いや、賢明な判断です。

無いとかなり寒かった感じでした。

水無月が使っているのはマルカの湯たんぽなのですが、写真の通り、直火OKの奴です。キャンプ場で使う場合は直火OKの湯たんぽが断然便利でお勧めです。

あとはコットにサーマレストのマットレスを敷いて、その上に電気毛布を敷いた上で寝るのが水無月の冬キャンスタイルです。

ヘリノックスのコット単体だと足がないので、足も購入しないと地面から近くて寒いです。ヘリノックスでなくても足があってある程度高さのあるコットだと大丈夫です。

サーマレストのマットレスは冬山のキャンプで使う人もいるくらい優れた断熱性能なので、コットはともかくサーマレストのマットレスは購入するのを強くお勧めします。ちょっと嵩張りますけど。

で、電源なしのキャンプ場で電気毛布を使う為に必要なのが大容量のポータブルバッテリーです。ガンガンに高温で使うと朝まで持たないですが、控えめに設定すれば十分に朝まで使えます。

電源付きキャンプ場でカーペットという選択肢もありですが、電源なしを選択するならポータブルバッテリーと電気毛布という組み合わせは暖かいです!

ポータブルバッテリーの記事はコチラ

ということで、2020年初キャンプでした!

ではまた!

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