水無月クッキング 松茸土瓶蒸し&茶碗蒸し@62食目
こんにちは水無月です。(*´▽`*)
なんかクッキングネタやるのは凄く久しぶりですね。
秋の味覚の代表といえば、サンマと
松茸!
という事で、香りが良い良さげな松茸が手に入ったので、
土瓶蒸しと茶碗蒸しを作っていきたいと思います!
手に入った松茸はこちら!傘が開ききっているのは、まぁ、値段相当ですので仕方ありません。
土瓶蒸し
- 鯛の身 半切れ(一切れの余った物は茶碗蒸しへ)
- すだち 半個
- 松茸 1本半(3本あったので半分は茶碗蒸し)
- すだち 半個
- 御出汁 (昆布、カツオの出汁 1cup程度)
- 鯛の身は霜降りをします。予め塩を振っておき、水分が浮き出てきたら、熱湯の中にくぐらせ、軽く身が白くなったら氷水につけて〆て、一口サイズに切ります。
- 松茸は固く絞った濡れタオルで表面の土を拭っていき、手で割いて食べやすい大きさにします。
- 昆布とカツオから御出汁を取り、土瓶の中に御出汁、と1,2を入れ、二をして軽く火を入れたら土瓶蒸しは完成です!
茶碗蒸し
- 松茸 1本半
- 三つ葉 適量
- 鯛 半切れ(一切れの余った物は茶碗蒸しへ)
- 塩 一つまみ
- 卵 1個
- 御出汁 卵の量の3倍
- 松茸と鯛の下ごしらえは土瓶蒸しの項を参照
- 卵1個を計量カップに割り、泡立てないように掻き混ぜる。この時泡立ててしまうと蒸した時に巣になりますので、泡立てない様に
- 計量カップから読み取った卵の量の3倍の御出汁をボウルにとり、2の掻き混ぜた卵も入れる
- 御出汁と卵の混合液を一度ザルで濾してやる。卵の溶けにくい白身部分等を取ってやる事によって、口当たりが滑らかな茶碗蒸しにする
- 具を蓋つきの容器に入れて、4の混合液で満たしてあげる
- 一つまみ程の塩で味付けしてやり、蓋をして、蒸気が上がっている蒸し器の中にいれ、強火で3分、弱火で10分むしてあげて完成
水無月は普通の鍋を蒸し器に出来る蓋と蒸篭の蓋のセットで蒸し料理はやっています。
松茸の香りが乗った御出汁を御猪口に注いで、スダチをキュッと絞って啜りますと堪らないですよねぇ。土瓶蒸し。
大変おいしゅうございました。
ではまた!