GreenFan Japan ; BALMUDA@34レビュー目
こんにちは水無月です。
この頃、気温が高くなってきて初夏を感じる季節になってきましたね。
先だって、家を掃除している時に、水無月は根こそぎ家の扇風機を処分しました。
もう、あのセンスの無いダサい扇風機を見ていると腹が立ってきまして。。。
洗って綺麗にする気すらおきませんでした。
本当、申し訳ないのですが日本の大手家電メーカーはもっと真摯にデザインという物を考えた方が良いと思います。
というか、、、何故?あんな物を水無月は買ってしまったのだろうか。。。と自己嫌悪に陥ってしまいます。
といっても、扇風機って無いと困るんですよね。特に夏場の就寝時は。
水無月は就寝時は冷房を使わずに寝ます。これは家の立地上、風通しが良いので冷房をつけるまでもないというのも有ります。
が、寝る時に冷房を使うと体調が悪くなるというのが最大の理由です。なので冷房ではなく、扇風機をスイングで使用していつも寝ています。
なので、捨てずに済む扇風機を探していました。といっても余り候補が無く、、、
の3択くらいでしょうか。。。
この中でダイソンは無いです。五月蠅い。この一言で済んでしまいます。あんな五月蠅いのつけながら寝れません。
で、GreenFanかKamomeFanの2択かなぁと思っています。
GreenFanは風の質が明らかに従来の扇風機とは違う。従来の扇風機の風が線なら、GreenFanの風は面だと色んなレビュー記事で書かれていますので買って間違いは無さそうです。
デザインも嫌になって捨てる事にはならないでしょう。合計3台扇風機を新調するつもりなので、、、1台はGreenFanに決めました。
いつものAmazonさん!。。。。ではなく、BALMUDA社のHPから直接購入しました。収納用の袋が付属するとの事です!
では恒例の開封の儀!
おい!水無月!随分と荒ぶった開け方だなぁ!と言われそうですが(笑)二重梱包って本当、うざいです!
これが所謂、GreenFanのパッケージになります。
今回の記事の写真が約60枚近くあるので、、、小さいサイズでパッパと紹介していきます!(手抜きではありません)
開けると、取説と保証書が添付されています。まぁ、取説なんて読まないので良いです。段ボールの蓋の部分に何やら説明書きがあります?
夏が終わって片付ける際に箱に収納される方向けに納め方の手順を書いてあります。親切ですね!BALMUDA社!!でも水無月家には関係ありません。
箱から全部取り出すとこんな感じです。扇風機ごときに数万!って思う反面。優れたデザインにはそれだけの対価を払っても良いと思う水無月です。
優れたデザインは普遍で未来永劫に生き続けます。未来永劫生き続けれるような優れたデザインにはそれなりの対価があって当然ではないでしょうか。
日本の大手家電メーカーはデザインを軽視しすぎなんですよ。。。ブツブツ。。。。。ダメだこの話題になると文句が増えそうなので辞めます。
このアダプター面白い作りになっています。
外せます。まぁ、外せるのはグローバル仕様で外国のコンセント形状でも使えるようにする為に良くありますが、、、
BALMUDA社が面白いのは横向きにも使えるようにしているのと、差し込み口の金具をセンターから、微妙にずらしているコンセントに差し込んだ時の微妙な高さの調整をこのパーツの取り付け方向を変える事によって調整出来るようにしています。素晴らしい。。。
ポールのパーツ一つとっても、表面の仕上げや樹脂の厚さ等、非常に丁寧に作られています。あ、ビニールに入っている黒色の袋がおまけの収納袋です。
では、組み立てて行きましょう!まずは、メインのファン部分でしょう!
とこのファンを手に取ったのですが開きません!!!こじ開けて壊しては元も子もないので、、、流儀に反しますが、、、取説、取説。。。
反時計回りに回せば開くとのこと。。。開かん!!!!むきぃーーーーーーーーーーーーーー!!!
って、格闘する事数分。開きました。。。BALMUDA社さん。。。これ開きにくいです。簡単に開いたら安全上問題ですが、そこを考えるのが優れたデザインでしょう。。。
気を取り直して、組み立て再開です。ファンにある段ボールを取り除きます。。。ん?
このシールは気に入らないので剥がします。
良し良し綺麗になった。反対側のシールもいらん!
良し良し。これで良し!!
では、ファンのカゴをモーター部に取り付けて行きましょう。
モーター部の表面に○△□の突起があり、カゴには同様に○△□の孔が空いています。これを合わせる訳ですね。
拘りを感じさせるデザインですね。まぁ、、、機能上も外見上も全く関係ないですが。デザイナーの拘りですね。
カゴがモーター部から外れないようにストッパーをねじ込みます。普通に時計回りで締め込みます。
この特徴的にな羽根を取り付け、同様にストッパーをねじ込みます。反時計回りにねじ込む為にストッパー表面に記載があります。
先程格闘したカゴの表面を取り付けます。時計回りにカチッと鳴るまで回します。
ベース部にポールを立てます。特に難しい点はありません。このポール部分を使わずにモーター部を取り付ければ丈の低い扇風機として使えます。
これにモーター部を取り付ければ完成です。
あ!BALMUDAの文字が。。。ズレている!って、この記事を書いてて気付きました。後で直しておこう。
収納袋ですが、マチが小さいので分解して収納する為の袋のようです。
設置した感じです。良いですねー!捨てられる心配は無いと思います。
運転させるとベース部が点灯します。
上部ランプがタイマー時間で下部ランプが風力です。この状態ですと1~4段階の風力で2の強度となります。
あぁ。。。。BALMUDAのロゴが。。。。
で、使った感じですが静かです。
面でと表現される風ですが、自然のそよ風のような感じです。まぁ、まだ本格的な夏ではないのでそよ風運転しかさせていませんが。
夏本番になった折りに改めてレビューしたいと思います。
ではまた!