味噌ダレ餃子@20食目
こんにちは水無月です。
以前、宇都宮で買って帰ったお持ち帰り餃子を紹介した事がありましたが、それ以来水無月は味噌ダレの餃子に嵌まっています。
以前の記事はこちら!お持ち帰り餃子1、お持ち帰り餃子2、羽根付き餃子
で、今日もスーパーで買って帰ったチルドの餃子であの味噌だれ餃子を再現したいと考えています。。。
買ってきた餃子は、、、その名も「皇帝餃子」
強そうだ。。。
中は大きめの餃子が8個と辛子味噌が付いた餃子のタレが入っています。
では、焼いて行きます!以前の羽根付き餃子の記事で紹介した、簡単羽根付き餃子の焼き方で作って行きます!
まずはフライパンに油をひきます。この時にはまだ火は付けません。
餃子のお腹に油を付けながら並べて行きます。
皿に引っ繰り返し易いように円形に並べるのが良いと思います。
では、火を入れて焼き目を付けていきます。火加減は中火です。
その間に、餃子の差し水を作ります。
200cc ~300ccの水に小麦粉小さじ1程度を入れて良く混ぜます。
餃子のお腹がこんがりキツネ色になってきましたら、強火にして小麦粉入りの差し水を入れ蓋をします。
だいたい3分ほど強火に掛けていると水が無くなってきます。
焦がしては意味がないので、水の量が足りない場合は火加減を落とすなりで調整して下さい。
味噌だれを作って行きます。酸味の少なめのポン酢に白味噌と普通の味噌を用意します。
白味噌小さじ1の物と、普通の味噌と白味噌を合わせた物の2種類を作りたいと思います。これに適当にポン酢を入れ、ラー油を入れて味噌だれは完成です!(手抜きって言わないで!笑)
3分が経過して、蓋をとるとこんな感じです。
ここで火を弱火に落として、油を一回し掛け、1分加熱して表面をパリッとさせます。
その上に皿を載せ、
皿を抑えながら、余分な油を切り、引っ繰り返すと羽根付き餃子の完成です!
先程の2種類の味噌だれと、商品に付いてきた辛子味噌の餃子タレの3種類で食します!
左から合わせ味噌+ポン酢、白味噌+ポン酢、商品のタレです。
で、味の方ですが、、、この皇帝餃子の味が強烈過ぎて、、、良く分かりませんでした(笑)
なんとなくですが、白味噌のタレが一番美味しい気がするのですが、、、兎に角名前の通り、皇帝餃子の味が強くて。
青源の餃子が控えめな味なのは、自慢の味噌だれを生かす為なんだと実感しました。
餃子の個性が強すぎると、タレの味が分からなくなります。。。
そういう意味では皇帝餃子についていたタレは無個性な餃子のタレで皇帝餃子の衣類の如く、ひっそりと皇帝をサポートしている感じでした。
タレとの相性って重要ですね。
次回は普通の無個性なチルド餃子を買って、味噌だれの比較を行いたいと思います。
ではまた!