ヘンケルス包丁研ぎ器@13レビュー目

こんにちは水無月です。

皆さんは包丁のメンテナンスはどうされていますか?

研ぎ屋さんに出される人もいれば、自分で研ぐ人もいると思いますが、

水無月は自分で研ぐ派です。

しかも砥石でしっかりシャコシャコ研ぐのが好きなのですが、

かなりの量の包丁を持っていて、、、研ぐのが大変です。

henkels sharpner (9)

普段は写真上部にある砥石、シャプトンの砥石1000番(黄色)と5000番(紫)を使って研いでいます。

シャプトンの砥石は凄く良いです!

ここにある包丁はメインの柳刃、牛刀、三徳、ペティですが、、、

henkels sharpner (10)

さらにパン切りや菜切り等もあり、全部は流石に研いでられません。

しっかり砥石でシャコシャコ研がないと気が済まない水無月でしたが、簡単でも切れ味が復活する研ぎ器を使った方が刃物にとっては良いのでは?と考えを改める事にしました。

そこで、会社の先輩から薦められた研ぎ器を例によってamazonさんで購入しましたので紹介したいと思います。

それがドイツの包丁メーカーヘンケルスがリリースしている包丁研ぎ器です。

henkels sharpner (1)

開封の儀!

という程でもなりませんが、、、

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パッケージから出したところです。

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この矢印の部分に刃物の根元を置き、矢印方向に刃を引けば研げるという代物です。

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注意点としては刃物は乾いた状態で使用することです。

部品が錆びるとのことです。

普段全く使用される事のない、穴あき包丁があったので、この穴あき包丁で切れ味の回復度合いを見てみます。

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研いだ前後で刃先の状態は大きく変わりません。(変わったら直ぐに刃がなくなりますもんね。。。)

henkels sharpner (7)

で、ネギを切ってみました。

あまり良い包丁では無い為か。。。劇的効果は感じられませんでした。。。

なんともイマイチなレビューなので、、、後日、きちんとトマトの切断断面を使ったレビューを行いたいと思います。

ではまた!

 

続報:ヘンケルス包丁研ぎ器 切れ味検証編

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