羽根付き餃子@17食目

こんにちは水無月です。

このブログでも過去にお持ち帰り餃子の記事を紹介した事がありましたが、、、

(過去の記事はコチラから!“青源の餃子”  “こうらくの餃子”

家内より、、、餃子の盛り付けがイマイチ綺麗でないとのクレームが発生しておりました。

表面がパリッと焼けていれば良いだろ!と思っていたのですが、、、

こんなんや

こうらく2

こんなんでは。。。

宇都宮餃子 (7)

ブログに書いて紹介記事を書いている以上、イカンと私も思い直し、youtubeで色々と勉強してみました。

水無月が人様に見せても恥ずかしくない餃子の条件

  • 皿にそのまま裏返して載せる事が出来る!
  • 羽根が付いている!

この2点を重視して、色々な餃子の焼き方を勉強しました。

で、水無月が見た色々な餃子の焼き方のエッセンスを集約して、水無月流に纏めてみた焼き方を考えてみました。

それでは材料


餃子1パック (スーパーに売っているチルドの餃子)

オリーブオイル 適量(大さじ1程度かな;ごま油やサラダ油でもOK)

小麦粉 小さじ1程度

ポン酢 大さじ4くらい

味噌 大さじ1.5くらいかな

辣油 適量


テフロンコートのフライパンに油を引きます。この時はまだ火に掛けていません。

また、テフロンで無くても良いかもしれませんが、最後に皿にそのままひっくり返して載せる事を考えると、テフロンの方が安全かと思います。

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餃子の下部に油を付けながら、フライパンに並べて行きます。

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最後に皿を載せてフライパンをひっくり返して餃子を皿に載せる事を考えると、綺麗に円形に並べた方が楽だと思います。

並べ終わったら中火で加熱します。

差し水の準備をします。計量カップに水150ccを用意します。

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これに小麦粉を小さじ1程度入れ、

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良く掻き混ぜます。

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この小麦粉入りの差し水を用意する事によって、餃子の焼き上がり時に羽根が付きます!

餃子がの下部がこんがりキツネ色に焦げ目が付いてきたら、

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差し水を入れ強火にして、

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蓋をします!

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これで3分ほど加熱します。

3分経過すると水が減ってきていると思いますので、弱火に落とし、

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油を回し掛け、1分加熱して表面をパリッとさせます。

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あとは餃子の上に皿を置いて、余分な油を切り、フライパンを引っ繰り返すと、、、

こんな感じで綺麗にひっくり返りますし、羽根がキチンと付いています!

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くれぐれも火傷には注意して下さい!餃子の上に皿は置いちゃえば良いんです!変に皿を持ったままですと危ないです。

で、餃子のタレですが、青源の味噌だれが美味かったので、、、再現したいと思います。

青源のタレの原材料には醤油、味噌、ゆず、酢、等々の記載があったので、ベースは醤油ではなく、ポン酢を使う事にしました。

ゆずとか酢とか醤油に気を遣わなくて良いので。

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で、ポン酢に適当に味噌と辣油を混ぜただけなのが、、、今回の味噌タレ。

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ハッキリいって、普通に美味いです。

ただ、青源に近づけるには改良が必要です。次回は白味噌を使ってみようと思います。

ではまた!

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